IGマーケッツ証券 バイナリーオプション(BO)
社名
IGマーケッツ証券
商品名
バイナリーオプション(ラダー、ワンタッチ)
銘柄
「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」、
日米英など主要国の株価指数、金・銀・原油先物
最低投資額
1万円程度
取引時間
月曜日8:00〜金曜日20:00
途中売却
可能
プロ仕様のバイナリーオプション(BO)
IGマーケッツ証券は、日本におけるバイナリーオプション(BO)の先駆けの会社です。
「米ドル/円」や「ユーロ/円」「ポンド/円」「豪ドル/円」といったクロス円に加え、「ユーロ/米ドル」も取引対象となっております。
さらには
日本やアメリカ、イギリスなどの代表的な株価指数、金、銀、原油といった商品もラインアップされています。
各社のバイナリーオプションのなかでも、商品設計自体が、本格的な「プロ仕様」なオプションといえます。
IGマーケッツ証券のBOでは、各銘柄ごとに「ラダー」と「ワンタッチ」が用意されています。
銘柄ごとの値段はハシゴ(ラダー)状に上と下に複数、用意されているため、そう呼ばれる「ラダー」は、
「ラダー」は、「銘柄ごとに指定された価格以上/以下」に取引終了時点でいるか否かが判定基準となります。
「ワンタッチ」は、取引終了時点までに
「銘柄ごとに指定された価格以上/以下」に一度でもタッチすれば払い戻しとなります。
「売り」可能で圧倒的に広がる戦略の幅
また、買いはもちろん、売りも可能な点が、他社にない、IGマーケッツ証券の特徴です。
たとえば、1ドル79円から80円のレンジが継続すると判断した場合、
「1ドル78円90銭のワンタッチオプションの売り」と、「1ドル80円20銭のワンタッチオプションの売り」の
2つの取引により、実際に79円〜80円で相場が動いたとき、両銘柄から利益が得られます。
逆に、雇用統計前などに、上か下かはわからないが相場が荒れそうだと思ったときなら、
「1ドル78円のワンタッチオプションの買い」と、「1ドル81円のワンタッチオプションの買い」といったように、
現在のレートから離れた水準のオプションを上と下の両方を購入しておくことで、
どちらかが大きな収益をもたらしてくれることを期待できます。
オプションの価格も取引終了時点まで0から100の間を変動するので、途中での損切りや利益確定も可能ですし、「価格=成立する確率」と読み替えて高いオプションだけを
買う、安いオプションだけを売るといったローリスク・ローリターンな戦術も可能です。
会社概要
IGマーケッツ証券は、グローバル金融企業として確立し、健全な財務状況を誇るIGグループの一員です。
IGグループの企業財務データをご紹介いたします。
IGグループの2011年5月期決算 財務上のハイライト(1ポンド=134円換算)
営業収益:3億20百万ポンド(429億69百万円)
経常利益:1億63百万ポンド(218億60百万円)
総資産額:5億48百万ポンド(734億93百円)
EBITDA(金利・税金・償却前利益):1億73百万ポンド(232億83百万円)
企業規模:雇用従業員数900人以上、ロンドンに本社を置き、東京、シンガポール、シカゴ、メルボルン、
マドリッド、パリ、ルクセンブルグ、デュッセルドルフ、ミラノなど各都市に海外拠点を構える。
商号 | IGマーケッツ証券株式会社 (英語表記:IG Markets Securities Limited) |
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本社 | 〒105-7110 東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター10階 |
連絡先 | TEL: 03-6704-8500(代表) 0120-25-7734(各種お問い合わせ) |
創立 | 2002(平成14)年12月3日 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 46名 (2011年3月現在) |
業務内容 | (1)インターネット上で行う外国為替/CFD取引に関する業務 (2)外国為替/CFDの売買業務 (3)外国為替/CFD売買に関する情報提供サービス |
取引先 | IGグループ Holdings |
主要取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行 |
主要株主 | マーケットデータ・ジャパン株式会社(IGグループ Holdings 100%子会社)100% |
加入協会 | 日本証券業協会 社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1168) 日本商品先物取引協会 |