引け間際の動きが重要

バーナリーオプションの説明

バイナリーオプション投資の
「ハイ・ロー」では、引け間際の動きが重要になります。
具体的には、5分足なら残り2分を切った時間で、
60分足なら50分過ぎからの時間です。

 

実は、それまでに動きがなかったケースでも、この時間帯に急に動き出すこともあり、極端な場合には一気に反対方向に動くこともあります。

 

つまり、勝敗が決定する時間帯ですし、
次にも影響するので目を離すべきではないといえます。

 

特にチェックしたパターンがあります。

 

パターン1は、陽線(陰線)が連続した後、前の足の高値(安値)を上(下)回って始まり、そのまま上昇(下降)していたが、引け間際に反転し前の足の安値(高値)を下(上)回って終了するものです。

 

これでは、「ハイ・ロー」で引け間際に売り(買い)チケットを購入すると良いでしょう。

 

パターン2は、前の終値付近でもみ合っていて、
引け間際前後から上昇(下降)し、前の足の高値(安値)を上(下)回る高値(安値)で引けるものです。

 

これでは、実態の長さが前の足を大きく上回っていなければ、
引け間際に買い(売り)チケットを購入すると良いでしょう。
また、際立って長い時は売り(買い)チケットを購入すると良いでしょう。

 

パターン3は、狭いレンジでもみ合った後、
引け間際ごろにいったん上(下)放れ、引け間際に下(上)げに一転して終わるものです。

 

これでは、過去2本の安値(高値)を下(上)回っていれば売り(買い)チケットを購入すると良いでしょう。

 

パターン4は、パターン1が前半で登場し、もみ合いで終了するものです。
これでは、下げ(上げ)渋っている時は、次で買い(売り)チケットを購入すると良いでしょう。